松山巌通販大特集

            

近代建築論講義

価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:2,448円
コレクター商品の出品:5,873円
カスタマーレビュー
時代とともに移り変わる建築とその理論――西欧化とアイデンティティの模索という葛藤のさなかに、どのような表現が生み出され、その場所に息づいてきたのか。批評、設計から保存運動まで、第一人者たちが縦横無尽に語りつくす。
新しい須賀敦子

価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:1,007円
コレクター商品の出品:3,999円
カスタマーレビュー
没後17年を過ぎてもなお、多くの読者を魅了し続ける須賀敦子氏の文学。類まれな知性のうつくしさともいうべきその魅力を読み解く。 江國香織、松家仁之、湯川豊の三氏の対談、講演、評論を収録。 1.須賀敦子の魅力/「須賀敦子さんのエッセイはすべて<物語>になってしまう」と語る江國香織と『須賀敦子を読む』で読売文学賞を受賞した湯川豊の興味津々の対談。 2.須賀敦子を読み直す(湯川豊)/起伏の多い人生から生まれた洗練された文章と堅牢な文学を読み解き、その物語性を分析する。 3.須賀敦子の手紙(松家仁之)/新たに発見された、親友へ宛てた何通もの手紙を紹介。 4.須賀敦子が見ていたもの(松家仁之×湯川豊) 5.「新しい須賀敦子」五つの素描(湯川豊)父と娘、戦時下の青春、留学、イタリアでの新婚生活、信仰、読書体験、文体など多角的分析。 他、略年譜も収録。
うわさの遠近法

価格:832円 新品の出品: 中古品の出品:499円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
第15回(1993年) サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞
須賀敦子の方へ

価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:1,206円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
彼女は誰より深く孤独を味わい、だからこそ出会いは恩寵となった。カルヴィーノ、タブッキ、サバ、そしてユルス ナール。人を愛し書物を愛し、たぐい稀な作品を紡ぎ出した須賀敦子。無垢な少女を信仰へ、遥かヨーロッパへと誘ったものは何だったのか。その言葉の示す意味をあらためて読み返す――。彗星のごとく登場し知と情熱をたたえた忘れ難い佳品を遺して去った、伝説の文筆家の核心を辿る。
須賀敦子の方へ

価格:1,944円 新品の出品: 中古品の出品:4,032円
コレクター商品の出品:1,650円
カスタマーレビュー
カルヴィーノ、タブッキ、サバ、そしてユルスナール。人を愛し書物を愛し、たぐい稀な作品を紡ぎ出した須賀敦子。無垢な少女を信仰へ、遥かヨーロッパへと誘ったものは何だったのか。その言葉の示す意味をあらためて読み返す――。彗星のごとく登場し知と情熱をたたえた忘れ難い佳品を遺して去った、伝説の文筆家の核心を辿る。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
無窓

価格:2,052円 新品の出品:2,052円 中古品の出品:1,577円
コレクター商品の出品:1,200円
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戦後のモダニズム建築全盛の潮流に背を向け、哲学的ともいわれる独自の作風を貫き通した白井晟一という建築家がいた。丹下健三とも比され、二人が関与した伝統論争は、当時の建築界に大きな問題を投げかけた。渋谷の松濤美術館、港区の交差点にそびえ立つノアビル、石碑のような佇まいの親和銀行本店(長崎・佐世保)など、ひと目でそれとわかる、存在感あふれる建築作品を遺している。書家・装丁家としても活躍し、「中公新書」のブックデザインを手掛けたことでも知られる鬼才。  本書『無窓』は、氏が生前に唯一発表した貴重なエッセイ集。伝統論争に大きな視座を与えた「縄文的なるもの」をはじめ、建築と美にまつわる論考全43編を収録する。ながらく入手困難だった幻の名著が、ここに復刊! 解説:松山巖
ちちんぷいぷい

価格:2,052円 新品の出品:2,052円 中古品の出品:609円
コレクター商品の出品:1,800円
カスタマーレビュー
息子が生前に撮った写真の場所を巡る父親。 昔の殺人の思い出を語る老女優。 屋上で書類を燃やし続ける中年サラリーマン……東京の片隅に棲息する50人の独り言。 生死の境界を軽々と飛び越える浮遊感が、独特の世界観を醸し出す掌編小説集。
ナイトランド 5号 (春2013)

価格:2,052円 新品の出品:1,000円 中古品の出品:999円
コレクター商品の出品:5,880円
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【特集・サイバーパンク/sfホラー】 「エレクトリック・アイ」 ローレル・ハルバニイ 増田 まもる・訳 「切断された男」 ブライアン・m・サモンズ 野村 芳夫・訳 「快楽空間」 グリン・バーラス 植草 昌実・訳 「ブージャム」 エリザベス・ベア&サラ・モネット 安原 和見・訳 【英国幻想文学大賞受賞作】 「柩職人の娘」 アンジェラ・スラッター 田村 美佐子・訳 【連続企画】夜の声〈作品とインタビュー〉 「夢の窓」 ロバート・ブロック 安野 玲・訳 【創作・特別書き下ろし】 「play of color」 石神 茉莉 【連続企画】センス・オブ・ホラー、ブラッド・オブ・ワンダー 「海の視線」 小松 左京 井上 雅彦 選・解説 【エッセイ】 クトゥルー・ミーツ・アメリカンコミックス(前) 森瀬 繚 ホラー作家・石上三登志 植草 昌実 【連載】 the faceless city 第
乱歩と東京 (ちくま学芸文庫)

価格:1,296円 新品の出品:3,733円 中古品の出品:240円
コレクター商品の出品:400円
カスタマーレビュー
探偵小説作家・江戸川乱歩登場。彼がその作品の大半を発表した1920年代は、東京の都市文化が成熟し、華開いた年代であった。大都市への予兆をはらんで刻々と変わる街の中で、人々はそれまで経験しなかった感覚を穫得していった。乱歩の視線を方法に、変貌してゆく東京を解読する。
図説 地図とあらすじでわかる! 平清盛と平家物語 (青春新書インテリジェンス)

価格:1,944円 新品の出品:4,029円 中古品の出品:195円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
保元・平治の乱、福原遷都と日宋貿易、厳島神社と平家納経…平清盛とは一体、何者か!争乱の世を生き抜いた「非情の覇者」の意外な実像に迫る。